ハッピーなバタフライ

2010年11月08日

実は、道具屋にひっそりとある天童木工のバタフライスツール

言わずと知れた名作ですが、ずっと取り扱いたかった椅子です

あまりに想い焦がれていたもんですから、目立つところにどーーんっと置くのは、なんか気恥ずかしく・・・

一番近いところに、ひっそりと展示しております

 

 

「バタフライスツール」  ¥40,950 
               メープル/ローズウッド

柳宗理の代表作
国内だけでなく海外でも高く評価されていて、パリのルーブル美術館、ニューヨークの近代美術館など著名な美術館に永久コレクションとして収集されている名作チェアです


作っているのは山形にある「天童木工」
わずか1mm~1.5mmの薄い板を重ね合わせて、圧力と熱を加えて自由な曲線を生み出す成形合板に魅了され、美しい作品のようでありながら日々の暮らしの中で機能する家具を作ることに誇りをもっている家具メーカーです

ネジ2本と真鍮の棒一本だけという、いたってシンプルな作り

美しい曲面を描く2枚の成形合板を、木目の模様まで左右対称になるように組み合わせたデザインは、ため息が出ちゃいます
そして、その形は確かに蝶が羽ばたく様子を思わせます

そもそも、
「まるで蝶の飛ぶ姿のよう」
というのが、このスツールのネーミングのきっかけ
二つの板が一つの形をつくる、調和のとれた左右対称のデザインが、お互いに支えあう姿に共同生活を重ね合わせて、結婚祝いの品に選ばれることもあるそう・・・
ハッピーな門出を祝うのにふさわしい「バタフライ」のエピソードです

 

部屋にあるだけで、存在感があるイス・・・
やっぱり、ハッピーにしてくれるイスですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年11月 | 本日の「道具」

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