アクセサリー作家 『ANEMONE』 長南さん
2011年01月18日
年末の日誌に書いた、年始に始まる新しいもの・・・
入荷いたしました!
東京で活動されている、アクセサリー作家の
『ANEMONE』長南芳子さん
物語を感じるもの、時間の積み重なりを感じるものに心惹かれ、
ANEMONEの作品も、そのようなものであるようにと心を砕き、日々、ひとりコツコツと制作されています
東京藝術大学工芸科鍛金専攻卒業後、京都・NAPOLI・神戸などに暮らし
東京に戻ってきたのを機に、ANEMONEを始められました
長南さんと出会ったのは、
去年の長野のあがたの森で開催された「松本クラフトフェア」でした
天気も良く、並べられている作品がとても輝いていて
作品の素敵さとディスプレイのセンスの良さがとても際立っていました
長南さんのブースはとても人で混んでいて、話しかけるのもやっとでしたが
前を行ったり来たりして道具屋男子がこっそりと、プレゼントを買ってくれていました
盛岡に帰ってきてからも、ANEMONEさんの作品を眺めたり、身につけていると
岩手の人にも紹介したいっ
という思いが強くなっていました
長南さんは、とても大切に作品を作られていて
一つ一つに、とても想いを感じます
華奢なのに力強さを感じる
だから、わたしたちは好きなんだと思います
一回ではお伝えできないので
これから、少しずつ紹介していこうと思います
今回は、松本で道具屋が購入したもの・・・
「どこか遠くにある街」 ¥1470~¥1780
真鍮で出来ている小さなお家型オブジェ
小さいですが、ずっしりとした重さがなんとも気持ちいいのです
どの家のも、長南さんのイメージがあって
ひとつは、小さな街の小さなホテル
朝ごはんがちょっとおいしいそうです
道具屋のショップカードのペーパーウェイトとして使用してますが
沢山揃えて、街並みを作りたいです
「オリーブの花つぼみ 1つぶ」 ¥4200
トップのオリーブの花つぼみはシルバーです
チェーンではなく、細い麻糸の組み合わせで遊び心があります
糸は、えんじとオリーブグリーンの2色セットです
気分に応じて、変えられるのでとっても得した気分です
小さいつぼみでひかえめですが、首回りの色つきの麻糸が存在感を出しています
今日は、オリーブの花つぼみを
えんじの麻糸にして着用してました
他作品もゆっくりと
ちゃんと、お伝えしていきますのでお楽しみに!
待ちきれないわ
という方は、店頭で直に手に取って作品をご覧ください
お待ちしております!