渋川工房さんの文具
2013年04月30日
今日の盛岡
雨 ときどき 晴 高17℃ 低8℃
古道具を扱っていて思うのですが
やはり無垢の木というものは
どんなに月日が経っていても、
経年変化という、どうにも代えがたい「美」があります
それは、使用感が出れば出るほど「味」となって
他にはない雰囲気と質感が、「古いモノ」でも「欲しいモノ」になり
また、新しい無垢を育てる楽しみがあるものだと思います
そんな無垢の素材で作った「渋川工房」さんの文具をご紹介
『メモ帳』 ¥1100
素 材:無垢材(いろいろな木)
サイズ:横12.5cm 縦17cm 厚1.2cm
渋川工房 作
青空商店でも出店していただいている「渋川工房」さん
普段は、家具などを作っていらっしゃいますが
ちょっと楽しくなる道具として、メモ帳を作ってくれました
こちら、ちょうどA4コピー用紙を四等分したサイズが
きれいに収まるようになっています
穴の位置は、通常の穴あけパンチサイズです
いろいろな種類の木
いろいろな木目や節があったり、なかったり
同じものは一つとしてありません
使い込むほどに色が変化し、馴染んでいきます
ずっと使い続けられる道具として
卓上の上に、さりげなく置いてください