大野木工
2010年11月09日
りんごの季節になりましたね
この季節になると、どこからともなくりんごが手に入ります
しかし、りんごって無性に食べたくなる時があります
だから、この季節になるとワクワクしちゃいますね
りんごジュースもアップルパイも大好きですが、やっぱりそのままが一番!
個人的には、お風呂上りに食べる瞬間が最高です
今日は、昨日の山形の木工つながりで、岩手の木工「大野木工」のご紹介
「宝石箱」 大¥5040 小¥3675
大野木工の作り手「みのり工房」の林郷(りんごう)さんの、りんごの宝石箱
木目が本当に美しい!
大切なものをいれてほしいという思いから名づけられたそうです
大切なアクセサリーや、秘密の鍵など入れておくのもいいかもしれませんね
食べたくなっちゃいます
サイズは大・小とあります
こちらも、宝石箱
左「みず玉 宝石箱」 ¥2940
右「丸 小 宝石箱」 ¥1890
一見、木の置物のようなコロンとしたそのたたずまい
手の中に包み込みたくなる形ですが、ちゃんと箱になってます
そのまま、オブジェとして飾っておきたくなります
(ちなみに、道具屋もあまりのかわいさに家に連れて帰りました)
みず玉の宝石箱は、黄肌の木でできていて写真では判りづらいですが、うっすら黄緑がかっています
時間が経つにつれ、色が変わっていく様子を楽しむことができます
丸の宝石箱は、くるみの木ですが鉄と酢で染めているため、黒い木肌がなんともかっこいいです。磨いて艶を出し、可愛がりたくなります