三陸鉄道 「こたつ列車」
2011年01月21日
昨日の定休日
Holzさんに誘って頂き、「こたつ列車」新年会に参加してきました
実は、道具屋
前日かなり飲み過ぎてしまい、宮古駅17:10発とう余裕な時間にも関らず
寝坊という失態をおかしまして・・・
本当、ギリギリで乗車いたしました
駅前の駐車場に止めて、猛ダッシュ!
「急いでぇ~」の声の元へ猛ダッシュ!
滑り込みセーフ!
車掌さんの「もう、直ぐに出発しますからっ!」の声に、
『間に合ってはいなかったのでは・・・』と申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいで乗り込みました
でも、こたつ列車に乗れたんです
文字でごまかすつもりはありませんよ
これが、こたつ列車さん
宮古をちゃんと出発
途中の駅も
なかなかの風情
飲み物・食べ物持参での参加でしたが
滑り込みで、手ぶら乗車の私たちに
みなさんからの差し入れ・・・
本当に、人間っていいなぁ(日本昔話のようですが)
と、人情を肌で感じました
車内の様子
こたつがずらっと並んでいて、本当に暖かい!
宮古発→田野畑駅→宮古着 で、うっすら汗かきました
なんとも、田舎のばあちゃん家に帰ったようなほっこり和みの空間でした
2時間ぐらいの乗車でしたが、あっという間に感じましたよ
一両貸なのでお値段も、人数が増えれば増えるだけお安くなるようです
詳しくは、ホルツさんブログに書いていらっしゃいます!
ちなみに、道中
宮古へ行く峠は、雪もそんなに無く道路も走りやすかった
田野畑は、雪がない!家の屋根に雪がまったくなかった
満月と海のコラボは、夜の海が怖いわたしでも、美しいと思えた
こたつ列車 おすすめです