岩手の名勝
2011年06月03日
昨日の定休日は
岩手の名勝「猊鼻渓」で舟下りをしてきました!
名前の似ている「厳美渓」これもまた同じ一関・・・
岩手県民ですが、ぱやぁとしか違いがわかりませんでしたが
大いに違いがありました
「猊鼻渓」…一関の東側にある高さ50mの岸壁と鍾乳洞からなる
全長2キロの渓谷。船頭さんの竿での舟下りが楽しめる
「厳美渓」…一関の西側にある全長2キロの渓谷。奇岩、瀑布、深淵と
様々な表情がある。「空飛ぶだんご」の郭公だんごが有名。
で、今回は「猊」とは「獅子」の事を言うそうで
侵食された鍾乳石が獅子の鼻に似ていることから名付けられた
「猊鼻渓」に行ってまいりました
若い頃に行った時より
自然の凄さや鳥の鳴き声や風の流れや植物の生命力・・・
いろいろな物事が新鮮で素敵に思えました
舟下りの途中の岸壁が素晴らしい地点で
船頭さんが猊鼻渓追分を謡ってくれたのですが
岩の壁に反響し、雨の降った後の靄のかかった猊鼻渓の風景と相まって、とても幻想的で心地よかったです
途中、一旦 舟を降りて獅子の鼻を見に行くのですが
イノシシの横顔に見えるこの岩
目の部分に穴が空いておりまして
そこに5個入り¥100の既に願い事が書いてある石(うん玉)を投げる!
入ると願いが叶う!
というアトラクション(笑
を楽しんできました
結構、遠くて
なかなか穴に届かないうえに
届いても、周りの岩にぶつかって
「うん玉」大破します・・・
ちなみに道具屋男子は
1個 入りました!
その後、帰り道の前沢にある
肉料理「おがた」
に行きました
そう・・・前沢牛食べてきました!!
赤身・霜降り・上霜降り
の3種食べくらべ膳
焼肉ですが、ステーキ気分♪
赤身だって、十分 上級です
大好きなユッケ付で、
大大大 満足でした!
そして、今日はお久しぶりのお友達
冬に帰省していた千葉のお客様のむす犬
「サブ」くんが
来てくれました
おかえりなさい、サブくん
今はもう寒くないから
盛岡を堪能していってね!