モノがたりのある、モノづくり。

2011年01月28日

モノがたりのある、モノづくり をしている
台東区鳥越にある『SyuRo』

ここは昔から職人が多く住み、問屋街でもある街
そこで繋がった人たちと作り出した、モノたち
背景にある「モノがたり」を少しでも知ることで
ここにあるものが少し違って見えてきます

 

「 缶 」   大¥850  小¥750 極小¥819
素材:ブリキ
サイズ:大(直径 10.5㎝ 高さ8.5㎝)
     小(直径 7.5㎝  高さ8㎝)
    極小(直径 6.5㎝ 高さ6.5㎝)

いずれ、アンティークになるシンプル。

小物入れって、「とりあえず」で使い始めたものの、気づくとずっと使っている・・・
だったら、ずーっと使ううちに味が出てきて、愛着もわいてくる
そんな缶収納を作ろうと、向かったのは下町にある昔ながらの缶工場

5年、10年と経つほどに、アンティークのように色合いが落ち着き、
暮らしの風景に染まっていく
飽きがこないように、形はいたってシンプルに
傷や汚れが付きにくいマットな仕上がりにするため、やすりかけも人の手で
開け閉めの「すっ」という心地よさに、熟練技を感じます
すべてが、職人さんの手作業で出来ています

珈琲豆・お茶・調味料・文具など
置く場所を選ばないので、何を入れるかも自由です

中はピカピカ

 

「 缶 」  真鍮 ¥2835

サイズ:直径 7.5㎝ 高さ 8㎝

 

「 缶 」  銅  ¥2835
サイズ:直径 7.5㎝ 高さ 8㎝

真鍮と銅は、硬くて加工しにくいのですが、薄くすると丈夫さが損なわれてしまう
試行錯誤のすえにできました
時とともにアンティークのような風合いに落ち着き、愛着のある缶になります

数量限定ですが、
今なら「SyuRo」製品
お買い上げの方に
SyuRoの冊子をプレゼント!

ちなみに、
道具屋は「極小」サイズに

心惹かれ、ゴマを入れて、
キッチンに置いています

2011年01月 | 本日の「道具」

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